ニュースリリース

2019.05.01

佐賀みやき町でバナナの苗植えが始まりました。

サガテレビにて神バナナ(ともいきバナナ)の苗植えの様子が報じられました。

(以下、動画より)
皮まで食べられるブランドバナナ「神バナナ」の栽培がみやき町で始まり、28日、苗植えが行われました。
「皮まで食べられる」がキャッチコピーのブランド品種「神バナナ」は、輸入品と比べ糖度が高く、ねっとりとした食感が特徴の国産バナナです。
今年からみやき町でも栽培が始まり、400本の苗植えが行われました。
ハウスが建てられたみやき町白壁は、温暖で湿度が高くバナナの栽培に適していて、秋には7万2000本の収穫が見込まれるということです。

「全国の方に国産バナナといえば神バナナと認識してもらえるように、食べたことない輸入ものにはない皮まで食べられる。食べてみたらわかる」

町の担当者によりますと「今後は神バナナを町の特産品やふるさと納税の返戻品にしていきたい」ということです。

ニュースリリース一覧へ